★子犬価格 458,800円
★ご見学と同時にお連れ帰りが出来ます。
●必須経費
今食べているドッグフード 13.5キロ(40日分) 14,800円
●おすすめ品
サプリメント(2か月分) 3,600円
追加のフード 15キロ(40日分) 11,000円
販売の条件
●1才半までに股関節レントゲンを撮影し、評価を受けて頂くこと。
●避妊・去勢を実施し、証明書を提出して頂くこと。
● 動物愛護法を守り飼育して頂くこと
子犬代金に含まれているもの
●子犬の生命保証(初期不良30日、生命保証6か月)
● 1回目のワクチン接種(証明書付)
● 健康診断書
● 血統証明書
マイクロチップ登録
子犬にはマイクロチップが既に挿入されています。
プレジールから飼い主様へ所有者変更手続きをする必要があります。
費用はWEBからの申し込みで300円、郵送で1,000円が必要になります。
6月1日から施行される動物愛護法によるもので、飼い主様の義務となり、必須となります。
ペット保険
● 任意の加入です。
● 当日から加入できるペット保険を取り扱っています。
加入しない場合、お引渡し直後からかかる病気や怪我の治療費負担は飼い主様の負担となりますのでご了承ください。
例)
引渡し3日後に下痢をしたので、動物病院で診察、細菌類が見つかり、お薬をもらって25,000円掛かった。
サークルから飛び出してゴミをあさって焼き鳥の串を飲んだかも知れないので、受診した所、全身麻酔の上、内視鏡で取り出すことにして手術・入院日で35万円掛かった。 など。
生まれてからの経歴
出生体重 425g 第4子(青リボン)
生後30日(4/5) 3.0キロ ケンネル健康チェック
生後36日(4/11) 3.4キロ Dr.検便(-)・心雑音チェック (-)
生後40日(4/15) 4.0キロ ケンネル健康チェック
生後43日(4/18) 4.1キロ Dr.検便(-)
生後46日(4/21) Dr.検便 (-)、ワクチン接種(8種)、健康診断(異常なし)
生後50日(4/25) 5.0キロ ケンネル健康チェック
生後50日(4/25) 5.0キロ Dr.検便 (-)
生後51日(4/26) シャンプー
生後58日(5/3) お引渡し開始
5/23 2回目ワクチン接種、心チェック(-)、検便(-)
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生後30日 バイコックス(コクシジウム駆除&予防)
生後33日 パナクール (ジアルジア駆除&予防)
生後40日 ジアルジアスナップ(ジアルジアが居ないか確認)
※検便時に原虫類が見つかり、下痢症状がある時は軽めの抗生物質を投薬する場合がございます。
●子犬が抗生物質に耐性を持たないように最低限の投薬に心がけています。
●お腹の調子を整える整腸剤、タウリン補給にバイオミックス(サプリメント)を毎日与えています。
10番ちゃん 5/28撮影
股関節形成不全について
下記の系統一覧にある通り、両親に股関節に異常はありません。
両親とも、系統を把握しているラインです。 安定はしていますが、ひかる側は7~10程度のスコアが出る傾向にあります。 生活するうえでは全く問題ありません。
みーの系統図
祖父 ブライアン B ランク(右5・左8)
母ララ B ランク(右9・左9)
曾祖父 マック B ランク(右4・左5)
祖母 れもん B ランク(右5・左6)
曾祖母 ゆず 確認済み(異常なし・スコア無し)
高祖母 らら 母みー Bランク(右8・左8)
父フラン B ランク(右9・左9)
ひかるの系統図
父 星 B ランク(右6・左3)
ひかる B ランク(右4・左8)
祖父 フラン B ランク(右9・左9)
母 ぷりん C ランク(右7・左13)
曾祖父 ビクト A ランク(右3・左3)
祖母 あげは B ランク(右6・左7)
曾祖母 ピューレ B ランク(右9・左10)
★股関節形成不全は遺伝病です。
複雑に関わりあう遺伝子によって発病します。 プレジールケンネルはこの病気に向き合い10年以上になりますが、両親を検査することによって発病を大幅に抑制することを実感、経験しています。評価を受けていない犬の繁殖は実態が分からないため、非常に不安定ですので両親が検査を受けているワンちゃんを購入することを強くお勧めします。
★現在、プレジールケンネルでは100頭に1頭程度に股関節形成不全が出る傾向にあります。 残念なことに全く発症しないという状況には至っておりません。
★手術が必要になった場合の治療費は片足50万円以上と高額になります。ペット保険などの加入をご検討ください。
★生後2か月の頃は股関節に異常があるか判断をすることが出来ません。大変申し訳ありませんが、股関節形成不全に対して保証はしておりません。
★成長期の生後4か月~5か月に歩行の違和感がありましたら、整形外科専門医の診察をお勧めします。骨頭や臼蓋(きゅうがい)を人工物にしなくてもよい治療法があります。
★両親の遺伝子検査
子犬は両親の遺伝子検査の結果、下記の11項目に於いて、発症しません。 (検査機関:オリベット https://orivet.jp/%e3%81%8b%e8%a1%8c/)
神経セロイドリポフスチン症 NCL(CL症)(ゴールデンレトリバー系)
先天性眼奇形(ゴールデンレトリバー)
変性ミエロパチー/変性性脊髄症 栄養障害性表皮水疱症(ゴールデンレトリバー系)
汎進行性網膜萎縮症 PRA 1 (ゴールデンレトリバー系)
汎進行性網膜萎縮症 PRA 2 (ゴールデンレトリバー系)
魚鱗癬(ゴールデンレトリバー系) 骨形成不全症(ゴールデンレトリバー系)
進行性網膜桿体-錐体変性症 (prcd PRA)
骨格形成異常/骨異形成症2(中程度不均衡型小犬症)
コートカラー・形質(各犬種対象遺伝子)
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