● 必須経費
今食べているドッグフード 13.5キロ(40日分) 17,300円
● おすすめ品
サプリメント(2か月分) 3,600円
販売の条件
●1才半までに股関節レントゲンを撮影し、評価を受けて頂くこと。
● 避妊・去勢を実施し、証明書を提出して頂くこと。
● 動物愛護法を守り飼育して頂くこと
子犬代金に含まれているもの
● 子犬の生命保証(初期不良30日、生命保証6か月)
● 1回目のワクチン接種(証明書付)
● 健康診断書
● 血統証明書
マイクロチップ登録
子犬にはマイクロチップが既に挿入されています。
プレジールから飼い主様へ所有者変更手続きをする必要があります。
費用はWEBからの申し込み・クレジットカード又はペイペイでのお支払いで300円、郵送で1,000円が必要になります。
2022年 6月1日から施行される動物愛護法によるもので、飼い主様の義務となり、必須となります。
ペット保険
● 1ヶ月間ペット保険が無料でついています。
● 1ヶ月以降は任意で継続加入が出来ます。当日加入するかどうかお伺いしています。
● ペット&ファミリー げんきナンバーわんプロ を取り扱っています。
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特徴
標準の毛色。 奇麗なゴールデンカラーです。
両親のどちらに似るかは生後2か月頃では予想つきません。
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性格
穏やかで人が大好きなジャスミン、まったりとした時間を過ごしたい方に向いています。
お父さんのバロンは男らしく、凛々しい子です。ベタベタ甘えるというより側にそっと居る子です。
本来の個性がはっきり出るのは生後4か月からですので、お引渡しの頃はあまり現れていません。
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子犬の発達
被毛が多めでムクムク🐶 標準的な大きさになる見込みです。
成犬時(2才)予想 男の子30~34キロ、女の子28~30キロです。
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生まれてからの経歴
12/7 生後30日 バイコックス(コクシジウム駆除&予防)
12/7 生後30日 ケンネル健康チェック
12/12 生後35日 Dr.検便(-)・心雑音チェック (異常なし)
12/10 生後33日 パナクール (ジアルジア駆除&予防)
12/17 生後40日 ケンネル健康チェック
12/17 生後40日 ジアルジアスナップ(ジアルジアが居ないか確認の検査)
12/22 生後45日 Dr.検便()、ワクチン接種(8種)、健康診断()
12/26 生後49日 Dr.検便()
12/27 生後50日 ケンネル健康チェック
12/28 生後54日 シャンプー
1/3 生後57日 お引渡し開始
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●検便時に原虫類が見つかり、下痢症状がある時は軽めの抗生物質を投薬する場合がございます。
●子犬が抗生物質に耐性を持たないように最低限の投薬に心がけています。
●お腹の調子を整えるディアバスター、ビオイムバスター(整腸剤)
●タウリン補給にバイオミックス(サプリメント)を毎日与えています。
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出生
83番 560g
84番 520g
85番 475g
86番 560g
87番 510g
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12/7
3.2キロ
3.1キロ
3.1キロ
3.0キロ
3.0キロ
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12/10
3.6キロ
3.6キロ
3.6キロ
3.3キロ
3.4キロ
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12/12
3.9キロ
3.7キロ
3.8キロ
3.4キロ
3.4キロ
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12/17
4.2キロ
3.9キロ
4.2キロ
3.5キロ
3.6キロ
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12/19
4.2キロ
3.9キロ
4.5キロ
3.6キロ
3.7キロ
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12/26
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12/27
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股関節形成不全について
下記の系統一覧にある通り、両親に股関節に異常はありません。
母ジャスミンはやや高めの数値が出る傾向にあります。
父バロンはたくさんの子犬が居りデータがたくさんあります。
ジャスミンの系統図
父 ブライアン B ランク(右5・左8)
ジャスミン Bランク(右1 左5)
祖父 星 B ランク(右6・左3)
母オリビア B ランク(右10・左8)
曾祖父 はち B ランク(右8・左7)
祖母 栞 B ランク(右6・左7)
曾祖母 ピューレ B ランク(右9・左10)
バロンの系統図
父 フラン B ランク(右9・左9)
父バロン Bランク(右9・左9)
母 アリエル B ランク(右5・左5)
★股関節形成不全は遺伝病です。
複雑に関わりあう遺伝子によって発病します。
プレジールケンネルはこの病気に向き合い10年以上になりますが、両親を検査することによって発病を大幅に抑制することを実感、経験しています。
評価を受けていない犬の繁殖は実態が分からないため、非常に不安定ですので両親が検査を受けているワンちゃんを購入することを強くお勧めします。
★現在、プレジールケンネルでは100頭に1頭程度に重度の股関節形成不全が出る傾向にあります。 残念なことに全く発症しないという状況には至っておりません。
★手術が必要になった場合の治療費は片足50万円以上と高額になります。ペット保険などの加入をご検討ください。
★生後2か月の頃は股関節に異常があるか判断をすることが出来ません。大変申し訳ありませんが、股関節形成不全に対して保証はしておりません。
★成長期の生後4か月~5か月に歩行の違和感がありましたら、整形外科専門医の診察をお勧めします。骨頭や臼蓋(きゅうがい)を人工物にしなくてもよい治療法があります。
JAHDにて公開している検査結果
http://www.jahd.org/wp/wp-content/uploads/2022/06/GOLDEN_RETRIEVER-2.pdf
※PREGYLE JP は全てプレジールで生まれた子犬です。
単一遺伝子疾患検査について
★両親の遺伝子検査の結果から、子犬は下記の11項目に於いて、発症しません。
(検査機関:オリベット https://orivet.jp/%e3%81%8b%e8%a1%8c/)
神経セロイドリポフスチン症 NCL(CL症)(ゴールデンレトリバー系)
先天性眼奇形(ゴールデンレトリバー)
変性ミエロパチー/変性性脊髄症 栄養障害性表皮水疱症(ゴールデンレトリバー系)
汎進行性網膜萎縮症 PRA 1 (ゴールデンレトリバー系)
汎進行性網膜萎縮症 PRA 2 (ゴールデンレトリバー系)
魚鱗癬(ゴールデンレトリバー系)
骨形成不全症(ゴールデンレトリバー系)
進行性網膜桿体-錐体変性症 (prcd PRA)
骨格形成異常/骨異形成症2(中程度不均衡型小犬症)
コートカラー・形質(各犬種対象遺伝子)
※たくさんの項目がありますが、日本のゴールデンはほとんどキャリア遺伝子を持つ子はいません。 ※ほとんどいない中ですが、出現率が多いのはPRA1、PRA2、prcdPRAです。
※ヨーロッパ系の犬は魚鱗癬(ぎょりんせん)の発症遺伝子を持つ子が多くいます。
※評価がクリア、キャリアの子は発症しません。アフェクテッドの場合のみ発症しますが、全てのアフェクテッドが発症する訳ではありません。
※単一の遺伝子が病気発症に関わっている病気だけをこうしてコントロールすることが出来ます。
癌やヘルニア、股関節形成不全などの様々な遺伝子、要因で発症する病気は遺伝子検査だけでコントロールすることが出来ません。
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