子犬をお迎えする前に確認すべきこと

ゴールデンレトリバーが飼いたいなー。ラブラドールレトリバーもいいなー。とご検討中のお客様も多いかと思います。実際にワンちゃんを飼えるのか心配される方も多いです。理想のお家と飼い主の性格について、ちょっと言いにくい事もズバッと書きますね。対処法によっては飼うことが出来ますので当てはまらないからとガッカリしてほしくありませんが、飼うにあたって努力する必要があるので、よく考えて頂きたいということです。【理想の環境】戸建ての場合・１階リビング、水場あり（犬が洗える場所・風呂など）・犬を放せる庭が２坪以上ある・床を滑らない材質にしている※2階リビングのデメリットは追記の欄に掲載↓マンションの場合・エレベーターがあるもしくは1階である・共有スペースは犬を歩かせても...
共働きのご家族が多く、昼間はワンちゃんだけが留守になるケースも多くあります。子犬をお迎えするときにどれくらいの留守番ができますか？と質問されます。プレジールでは明確にお留守番の定義を決めましたので、子犬をお迎えの方はよくご考慮いただけますようお願いいたします。犬を一人で過ごさせてよい時間は最大６時間です。子犬時期だけでなく、犬と生活する全ての期間です。老犬になり、介護が必要になった時にはもっと短い時間しか留守にすることはできなくなります。例）朝７時～夜１８時までのお仕事の場合、１１時間のお留守番になってしまいますが、お昼(１２～１３時）に一時帰宅することが出来れば、午前中が６時間、午後が５時間のお留守番になり、飼育が可能です。例）夕方、子供（中学生以下...
ワンちゃんをお連れ帰りになる際の注意点車で移動車の中は意外に温度が高くなります。温度に注意してください。後部座席やラゲッジスペースは運転席にいるよりも温度が高くなったりする場合があります。特に直射日光に当たる場所は通年で注意してください。また、途中車を止めて休憩する場合はエンジンはかけっぱなしでお願いします。スペアキーをお持ちでしたら手動で鍵を掛けて頂けます。子犬はいたずらや誤飲をしない様に安全を保ってください。必要のないものは片づけておくと良いですね。車の芳香剤はやめてください。匂いは長時間続きますので数週間前から撤去していただくと良いです。体調不良の原因にもなります!!!匂いが残っている場合は窓を少し開けて換気をして下さい。移動できる距離や時間の制...
ゴールデンレトリバー、ラブラドールレトリバーを迎えるにあたり、必要なもの、お勧めなものは以下の物です。ペットショップや量販店で売られているものは小型犬、中型犬用の物が多いので大型犬に合いません。大型犬用の物を用意しましょう。生活スペース◎床フローリングNG！ペット用ワックスでのコーティングは体の軽い小中型犬向き。ジョイント式のカーペットやクッションフロアなどを張るのがお勧め。家庭環境に合った対策を。◎家具異物誤飲やトラブルを防ぐために扉つきまたは引き出しタイプにしておきましょう。カラーボックスなどオープンタイプは、いたずらされることが多いです。普段目を離さないでいると思いますが、ずっとは無理なこともあります。ほんの少し目を放しても大丈夫なように余計なも...
子犬代金子犬代金は各子犬ページにてお知らせしております。ご来店お申込み前に必ずご確認ください。諸費用【お連れ帰りの場合】合計24,650円・現在食べているフード　16,357円　→　14,800円　※子犬同時購入に限り　詳細はこちらのページにてご確認ください【シュプレモパピー】・サプリメント1か月半分　4,100円　→　3,600円ペット保険お引渡し当日から1ヶ月間　無料のペット保険に加入いたします。継続をご希望の際は別途手続きが必要になります。ペット用品の販売・ケージ　35,000円・ペットシーツ・ブラシ・シャンプー・耳掃除液・チェーンカラー常時在庫があります。お支払い方法・　現金・　クレジットカード 一括のみ　※　分割払いは承っておりません。【見学...
ワンちゃんをご購入いただくにあたり以下のお手続きが必要です。１、契約書　　内容をよくご確認いただき、ご署名頂きます。　　印鑑の必要はありません。２、宣誓書　　ワンちゃんを生涯飼育しますという宣誓書にご署名頂きます。　　印鑑の必要はありません。書類内容については下記のページにて掲載しております。【販売契約書・宣誓確認書】３、ペット医療保険(団体保険・無料)の加入　　子犬ちゃんは全頭加入します。(無料)　　お引き渡し日～１ヶ月間、１０万円まで、１００％の割合で保証します。　　継続加入のご意向をお伺い致しますのでご検討ください。　　印鑑の必要はありません。下記ページにてご案内していますので、ご来店までにご検討の上お申し付けください。【元気ナンバーわん　プロ】...
95％の犬は生まれると母犬が持っている抗体をもらい受けます。その移行抗体は8～12週齢の頃には弱くなり、自分で抗体を作らなければなりません。その抗体を安全に作ることが出来るのがワクチンです。病気を発症させない、もしくは症状を軽くすることが出来ます。稀に副作用が出ることがあり、注意しなければならない点もあります。ワクチン接種後すぐにアナフィラキシーショックを起こす場合があります。嘔吐や下痢、顔やのどが腫れ上がり、呼吸がしにくくなってしまうため、注意が必要です。ワクチン接種後30分位はすぐに動物病院を受診できるようにしましょう。半日経ってから症状が出る場合もあるので午前中の接種、接種後は様子を見れる日を選んでください。接種後、数日はストレスがかかることを避...
今のご家族の構成はもちろんですが、１０年、１５年後にワンちゃんが老犬になり、介護が必要になってしまったときのご家族構成はどうなっているかお考えですか？40代の方は50代に、お子さんは大学生くらいになるでしょうか？50代の方は60代に、ご両親の健康のことで時間を取らなければならないこともあるかも知れません。60代の方は70代に、ご自身の健康もそうですが、パートナーの健康も気になりますね。コロナの時代、何方も明日の事は分かりませんが、色々なこと、特に最悪の事を想像してみて下さい。もしそうなってしまったときにワンちゃんを守ってあげられるか？その覚悟が出来ているか？常に手助けてくれる方がいるか？よくお考え下さい。例えば）ある日突然、お世話、飼うことが困難になっ...